- KOBE ECO×DESIGN AWARD 2008 [2008年07月29日]
デザインコンペティション
「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」を開催
テーマ:
「環境にやさしいライフスタイルをもっと身近に!
もっと楽しく!」
神戸エコデザインアワード2008 受賞者
※受賞作品はECO×DESIGN EXPOで展示されます。KOBE ECO×DESIGN 大賞
| 作品名 | MILK PAC |
|---|---|
| デザイナー | 中島 真範(なかしま まさのり) 兵庫県加古川市 |
| コンセプト | エコを考える時、リサイクルは欠かせない課題である。 現在の牛乳パックは牛乳を飲み終えた後、はさみなどで切り取ってリサイクルに出すのが一般的である。しかし切り取るのが面倒でそのままリサイクルに出す消費者も多く、かさが増えるばかりである。 そこで牛乳パックの底面を底面を開口部より小さくし、積み重ねできるデザインを考案する。これならはさみを使わずに何パックも重ねてリサイクルに出せるのでかさも増えず有効である。 |
KOBE ECO×DESIGN 金賞(プロダクト部門)
| 作品名 | きづけばノート |
|---|---|
| デザイナー | azumi sho design・蔵本 翔(くらもと しょう) 東京都三鷹市 |
| コンセプト | ページが進むにつれ、藁(わら)を配合し、いつの間にか、環境にやさしい紙へと変わるノートを作りました。 日本人は環境にやさしい紙でも、色が茶色なだけで敬遠します。白い紙から始まるノートは抵抗無く、今まで通りの使い方が出来るでしょう。 前半は、漂白パルプの配合が多い普通のノート紙のように白紙です。色の変化を感じさせないくらい、徐々に藁の配合が増え、減っていきます。新しいエコの形を目指しました。 |
KOBE ECO×DESIGN 金賞(グラフィック&ウエブ部門)
| 作品名 | あなたのその手で |
|---|---|
| デザイナー | 永山 豊(ながやま ゆたか) 埼玉県越谷市 |
| コンセプト | コンセプトを「3R共和国の建国」とし、国旗をデザインした。 国を新たに創り、その国民という仲間意識を持つことで3Rを常に身近に感じてもらえるよう願いを込めた。またこの国旗デザインのその他の活用法として、例えばポロシャツの左胸にワッペンとしてはりつけることで、「3R」を自発的に発信する試みも可能である。なお各パーツが、それぞれReduce(台形)、Reuse(長方形)、Recycle(三角形)を指し示し、組み合わせることでそれらの頭文字「R」を形成している。 |
KOBE ECO×DESIGN 佳作
| 作品名 | TUBE GOM |
|---|---|
| デザイナー | 泉澤 雅人(いずみさわ まさと) 茨城県守谷市 |
| コンセプト | 自転車のインナーチューブを再利用したゴムです。 黒色でモダンな印象を与えます。自転車の不法投棄は大きな社会問題となっています。その資源を有効に活用したゴムの長さや太さは切る角度や間隔によって調節もできます。 |
| 作品名 | vein lampshade |
|---|---|
| デザイナー | 中尾 真人(なかお まさと) 大阪府豊中市 |
| コンセプト | 使用されるパーツをできるだけ減らすことは必然的に廃棄物を減らす事につながる。そこで、1パーツのみで機能をわかりやすくシンプルに表現し、裸電球に掛けるだけで光の向きを自由自在に変えられるランプシェードを提案する。 切り込まれたラインにそって電球にかぶせ、移動・回転させることで光の向きをかえることができる。また、素材には生長にかかる期間短く、植林を必要とせず、軽量で強いという特徴を持つ竹の集成材を想定している。 |
| 作品名 | CIRCLE50 |
|---|---|
| デザイナー | 太田 翔(おおた しょう) 千葉県千葉市 |
| コンセプト | エコを体感させる公園のベンチの提案。 ベンチと植木をセットにすることで、木の生長を強く実感させるものである。今までの様に、林の中や公園のどこかに植えられる木に比べ、ハッキリと「このベンチのこの木」と認識することができ、木の生長の実際をより身近なものにしてくれる。植樹の木とベンチの木部は、同種のものを選択し数度の修繕も含めた木材を補える。 木の生長は想像以上にゆっくりとしたものであり、それを時々でも公園に訪れる度に実感することで、エコの意識育んでもらいたい。 |
| 作品名 | えんぴつ連結削り |
|---|---|
| デザイナー | 清水 太郎(しみず たろう) 愛知県愛知郡 |
| コンセプト | 短くなった鉛筆を捨てることなく、最後まで使い切ることを可能にした道具。 仕組みは短くなった鉛筆と新しい鉛筆を連結することで最後まで使い切ることを実現。この道具は連結部の加工を鉛筆削りの要領で行うことが出来き、誰でも簡単に鉛筆と鉛筆を連結することができるようになる。 |
| 作品名 | 「3R」 |
|---|---|
| デザイナー | 大木 陽平
(おおき ようへい) 東京都西東京市 |
| コンセプト | できるだけゴミを増やさず、今あるものを使って、使い終わったら再資源化する3Rという行為を象徴するグラフィックを目指し考えたのが不要になった紙を使って作るグラフィックです。 抜き型(新しくつくる、人の手で抜けるようなもの)を使い、必要なだけ作るといいと思います。その下に「I think kobe」のロゴを貼り、使い終わったら資源回収にまわす、そんなキャンペーンを想定しています。RはKOBEの「K]の要素を含んでいます。 |
エコデザインアワード審査員
| 安積 朋子 | プロダクトデザイナー:ロンドン在住 http://www.tnadesignstudio.co.uk/ |
|---|---|
| 北川 一成 | アートディレクター:グラフ株式会社代表取締役 http://www1.moshi-moshi.jp/ |
| 服部 滋樹 | デザイナー:クリエイティブユニットgraf代表 http://www.graf-d3.com/ |
| 西山 浩平 | 空想生活・エレファントデザイン代表 http://www.cuusoo.com/ http://www.elephant-design.com/ |
1.開催目的
日本を代表するデザインコンペティションをめざします。
神戸では、神戸らしさである「まちなみ」「くらしの文化」「ものづくりの技術」をデザインという視点で見つめなおして磨きをかけることにより、新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造する「デザイン都市・神戸」を推進しています。
「デザイン都市・神戸」推進会議では、その取り組みの一環として、このたびデザインコンペティション「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」を開催します。
このエコデザインアワードは、地球環境への配慮を重視した、ユーザーが使いやすく、わかりやすい優れたエコデザインの創造と、優秀なデザイナーの発掘・若手デザイナーの活躍の場を提供することをめざします。
また、入賞作品については、11月開催の「(仮称)KOBEデザインフェスタ」において展示するとともに、将来的な実用化も視野に入れることにより、神戸ひいては日本を代表するデザインコンペティションをめざします。
2.趣旨
「環境にやさしいライフスタイルをもっと身近に!もっと楽しく!」
山と海に囲まれた自然あふれるオシャレなまち神戸。
そういうまちだからこそ、もう一度、見つめなおしてみませんか?地球環境問題のこと・・・今年はG8環境大臣会合も開催され、神戸が先導的に地球環境問題のことを発信しました。今後は、もっともっと神戸らしく発信し続けていきたいと思います。「デザイン都市・神戸」らしく、デザインのチカラで環境にやさしいライフスタイルをもっと身近に、もっと楽しくするために・・・
地球環境への配慮の観点から
「Reduce(廃棄物の発生抑制),Reuse(再利用),Recycle(再資源化)」
という3R(スリーアール)の視点で、デザインするという課題に対する全国のデザイナーやクリエイターのみなさまからの提案を募りたいと思います。
自然あふれる神戸、そして地球を美しいまま将来の世代に引き継ぐために・・・
3.課題
「Reduce(廃棄物の発生抑制),Reuse(再利用),Recycle(再資源化)」
プロダクト、グラフィック・ウェブの2つの部門の中からひとつを選び、 「Reduce(廃棄物の発生抑制),Reuse(再利用),Recycle(再資源化)」 という3Rの視点から、環境にやさしいライフスタイルをもっと身近に、もっと楽しくするためのデザインを提案してください。
| プロダクト部門 | テーマである3Rの視点から「ものづくりの根源」を意識し、神戸から世界に向けた「エコ・プロダクト」を自由な発想と手法、また環境によい素材を起用した作品を広く募集します。 |
|---|---|
| グラフィック・ ウェブ部門 |
テーマである3Rの視点から「環境問題への再認識」などを啓発する神戸から全世界に向けた「エコ・グラフィック」を自由な発想と手法で広く募集します。 |
4.募集する部門
- プロダクトデザイン部門
- グラフィックデザイン & ウェブデザイン部門
5.審査のポイント
- 人や環境へのやさしさに対する高いメッセージ性
- 将来的な実用化にむけての可能性
- 未来に向けた、新たなデザインセンス
6.応募期間
2008年8月1日(金)~9月16日(火)当日消印有効
7.応募資格
- 性別、国籍、年齢、学歴、職歴、プロ、アマを問いません。また、個人、グループどちらでも応募できます。(未成年の方は、保護者の同意を得たうえでご応募ください。)
- 作品が入賞した場合に、2008年11月1日(土)に「(仮称)KOBEデザインフェスタ」メインイベントにおける「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」特設ステージにて開催される授賞式・展示会に参加し、プレゼンテーションをしていただける方。
- なお、搬入、搬出、展示は出品者の責任で行っていただきます。また、搬入、搬出、展示、交通、宿泊等にかかる費用は入賞者のご負担となりますのでご了承ください。(設営は、前日の10月31日(金)に実施します。詳細は追って連絡します。)
- 1人(または1グループ)何点、何部門でもご応募いただけます。
8.応募方法
下記の応募資料を正本副本あわせて2部を郵送(郵送料は応募者の負担)にて「KOBE ECO×DESIGN AWARD 2008」事務局(下記)あてに提出してください。
※なお、応募資料は返却いたしませんので、必ず応募資料の控えをおとりください。
- ①「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」専用応募用紙(A4サイズ)
- 専用応募用紙【1010KB】
- ②「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」専用作品台紙(A4サイズ)に作品画像を貼り付けたもの
(作品そのものを提出しないでください。) - 専用作品台紙【65KB】
注意事項
- 応募作品は未発表かつオリジナルの作品に限ります。
- 複数作品応募の場合は、応募用紙を作品ごとに添付してください。
- 応募用紙は丸めたり、折り曲げたりしないでください。
- ②の専用台紙の裏面右下に、住所・氏名・電話番号を明記してください。
- 作品資料が規定形式以外のものは審査対象外とします。
- 応募は郵送のみで受け付けます。
- 応募資料は日本語で作成してください。
- 入賞作品に関する一切の権利は、KOBE ECO×DESIGN AWARD2008事務局に譲渡されるものとし、受賞賞金をもって権利譲渡の正当な対価とすることに応募者は同意するものとします。
※但し、商品化のサポートを受ける作品については権利の帰属先について応募者と別途協議するものとします。 - いただきました個人情報は、以下の目的で利用いたします。応募者の同意なしに、下記各項目の目的以外に利用することはございません。
- KOBE ECO×DESIGN AWARD2008入賞作品の紹介((仮称)KOBE デザインフェスタへの展示、ブックレットの作成、「デザイン都市・神戸」推進会議ホームページへの掲載他)
- 応募者への応募内容の確認連絡、その他の連絡等への利用。
- デザインコンペティションの運営サービス向上の目的で、個人を特定しない統計資料作成としての利用
9.資料送付先
下記の応募資料を正本副本あわせて2部を郵送(郵送料は応募者の負担)にて「KOBE ECO×DESIGN AWARD 2008」事務局(下記)あてに提出してください。
KOBE ECO×DESIGN AWARD2008事務局
(「デザイン都市・神戸」推進会議事務局(神戸商工会議所内))
〒650-8543 神戸市中央区港島中町6-1
TEL:078-303-5800
10.審査結果発表
2008年10月下旬
「デザイン都市・神戸」推進会議ホームページ上(http://www.ithinkobe.jp)で発表
なお、選考結果に関するお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
11.授賞式・展示会
2008年11月1日(土)
神戸ハーバーランド・スペースシアター
「(仮称)KOBEデザインフェスタ」メインイベント「KOBE ECO×DESIGN AWARD2008」特設ステージにて
なお、展示会については、11月2日(日)まで)
12.賞金
| 受賞名(受賞者数) | 賞金 |
|---|---|
| KOBE ECO×DESIGN 大賞(1名) | 50万円 |
| KOBE ECO×DESIGN 金賞(2名[各部門から1名]) | 10万円 |
| KOBE ECO×DESIGN 賞(5名程度) | 2万円 |
※入賞作品については、入賞者の氏名、住所(市区町村まで)、応募作品の概要を公表させていただきます。
※なお、入賞した作品のうち、商品化の可能性の高い作品については、「デザイン都市・神戸」推進会議を通じて、商品化に必要なサポートを受けることができます。













